お家、住み続けるためにかかる費用は?
「つくる家」と「買う家」
「つくる家」・・・住まい手とつくり手で一から始めるこだわりが詰まった家
「買う家」・・・すでにできあがっている家
みなさんは、上記のどちらの家に住みたいなぁと思いますか?
どちらも良い面があると思いますが、「つくる家」の方がおススメ。
例えば、家を買った、家を建てた後にかかる
メンテナンスコストの違いを考えてみます。
「つくる家」・・・約600万円(60年間)
「買う家」・・・約1,450万円(60年間)
初期の建設コストは、新建材を多く使っているであろう「買う家」の方が安いです。
しかし、60年間でかかるメンテナンス費用は、「つくる家」の方がかかりません。
その違いは約1,000万円!!!
「つくる家」は高いから無理だなぁ、と言う方も多いですが、
長い目で見ると、どちらも変わらない(もしかしたら「つくる家」の方が安い?)
かもしれませんよ。
お家は一生で一度の大きなお買い物です。
じっくり悩んで、いっぱい時間をかけて、ステキなお買い物にしてほしいと思います。
※もし「買う家」を選ぶのであれば、工務店のつくる良質な規格住宅がおススメです。