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2017.10.19 お家、住み続けるためにかかる費用は?

「つくる家」と「買う家」

「つくる家」・・・住まい手とつくり手で一から始めるこだわりが詰まった家

「買う家」・・・すでにできあがっている家

 

みなさんは、上記のどちらの家に住みたいなぁと思いますか?

どちらも良い面があると思いますが、「つくる家」の方がおススメ。

例えば、家を買った、家を建てた後にかかる

メンテナンスコストの違いを考えてみます。

 

「つくる家」・・・約600万円(60年間)

「買う家」・・・約1,450万円(60年間)

 

初期の建設コストは、新建材を多く使っているであろう「買う家」の方が安いです。

しかし、60年間でかかるメンテナンス費用は、「つくる家」の方がかかりません。

その違いは約1,000万円!!!

 

「つくる家」は高いから無理だなぁ、と言う方も多いですが、

長い目で見ると、どちらも変わらない(もしかしたら「つくる家」の方が安い?)

かもしれませんよ。

お家は一生で一度の大きなお買い物です。

じっくり悩んで、いっぱい時間をかけて、ステキなお買い物にしてほしいと思います。

 

※もし「買う家」を選ぶのであれば、工務店のつくる良質な規格住宅がおススメです。

これについては、また次回(*’ω’*)

2015.02.10 木の家に賢く住む。2

先日の“木の家に賢く住む。1”の続きです。

 

皆さんは、広葉樹と針葉樹という言葉は聞いたことがありますか?

広葉樹とは、ナラやケヤキなどを指し、硬いので硬木と呼ばれ、

針葉樹とは、スギやヒノキなどで、軟木と呼ばれています。

さて、素足で歩いた時、あたたかく気持ちいいのは広葉樹と針葉樹のどちらだと思いますか?

...正解は、軟木と呼ばれる針葉樹です。

(スギのような比重の軽い木ほど、細胞が大きく含まれている空気の量が多いため。)

木材に触れたときに“ひやっ”としないのは、木材が私たちの手足の熱を奪わないでいてくれるからです。

また、木材は滑りにくいので小さな子供さんやお年寄りの方にも安心です。

木材は軟らかいため、傷つきやすいことがデメリットと言えます。

イスを使う部屋で傷がつくことを心配する方は、

針葉樹のなかでも硬めのヒノキやカラマツをお薦めします。

杉光フロア

 

 

 

(杉光フロア)

2015.01.29 木の家に賢く住む。1

最近、様々な場所で木材を用いた建物を見かけるようになりました。

一般住宅では、壁や天井一面に杉の羽目板や、床(フローリング)にも無垢の木材が用いられてきています。

また、公共建築(学校等)でも木材がふんだんに使われ始め、様々なところで木質化が注目されています。

この様に木材が多く使われてきているなかで、木のことについてきちんと理解していた方が、より長く・楽しく使うことができるのではないかと思います(^^)

 

そこで、今回のブログのテーマは、タイトル通り“木の家に賢く住む 1”。

皆さんもご存じの通り、日本は湿気が多く、特に、夏は高温多湿であり、日の当らない北側は多湿状態になりがちです。

接着剤で固められた合板は木質材料といっても、調湿性はほぼ期待できず、湿気の多い日本では家の材料としては適しているとあまり言えません。

それに対して、無垢の木であれば、12~15mmの厚さでも結露しにくくなっています。

無垢の木材を使う意味には、優れた調湿性能にもあると言えますね(*^^)

木質系の材料は使わざるを得ない場合も多々あると思いますが、できるだけ無垢の木を使って結露対策をしたいですね。

(写真はY様邸 和室上部)

Y様邸 和室

 

 

 

2015.01.20 無垢材と集成材

こんにちは(^^)

皆さん、無垢材・集成材という言葉を聞いたことはあるでしょうか?

無垢材とは、簡単に言うと、伐採した木・木そのもの のことを言います。

木材のもつ元々の風合いを味わうことができ、

安心・安全(化学物質を含まない)であることがメリットです。

1000年以上の歴史を持つ法隆寺等の歴史的建築物には、無垢材が用いられています。

しかし、乾燥を十分に行わないと曲がりや反りの原因になってしまいます(デメリット)。

一方、集成材とは様々な木を寄せ集め、接着剤で貼りあわせたもの(大分、ざっくりな言い方ですが(゜-゜))

メリットとしては、切った木を余すことなく使うことができ、木のねじれや反りが少ない(寸法の安定)が挙げられます。

無垢材では難しい大きな断面や長いもの、湾曲したもの等、自由な大きさ・形状を得ることができます。

デメリットは、接着剤を使っているため、シックハウスの心配が挙げられます。

(現在の接着剤は、健康や環境に配慮したものも多く扱われてきています。)

脱衣所

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は増築工事を始めるM様邸の脱衣所に設置した棚になります。

こちらの棚は、正面から見ると無垢材のみで作られたように見えますが、

写真からも分かるように集成材も使っています。

使いたい幅や長さによって、無垢材と集成材を組み合わせることも1つの方法なんですね。

 

先述したように、無垢材と集成材、どちらにも良い面と悪い面があります。

実際に家を造るとき、家具等の雑貨品を買うとき少し考えてみるとおもしろいです!

“自分には、どの材料が合っているのか”

“どの材料を使いたいのか”  などなど(^^)

 

このような記事を書いてみると、木材の使い方って無限にあるなぁ~と感じます。

何か良い使い方がありましたら、教えて下さいね(^u^)

 

2014.01.27 屋根の下地

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垂木と呼ばれる屋根を支える材料の上に屋根の下地(野地板)を貼っていきます。

野地板を合板ではなく杉で相じゃくり加工してあります。(写真中央)

相じゃくり加工は板が重なり合う為隙間がなく貼ることが出来ます。

2013.10.16 木が腐る原因とは?その2

前回の続きです。

 

木が腐る4条件、温度、酸素、養分、水分、

これは食品にも当てはまります。対策として

冷凍冷蔵保存、真空パック、干物、塩漬け、その他・・・・・、

木材の場合、昔から行われてるのが、乾燥させて水分を減らす方法です。

製材した材木を風通しの良い所に置いて乾かす。

近年は乾燥機で乾かすのが一般的です。

 

以上の事から、

木造住宅で木材が腐るのは、なんらかの理由で木材が濡れて、

風通しもわるく、湿りっぱなしが良くないのです。

これが、シロアリや微生物の美味しそうなご飯になってしまうのです。

その為、日当たり、風通しがいい方が良い訳です。

 

余談ですが、醗酵と腐敗の違いって人間とって良い事を醗酵、

悪い事を腐敗って言われてるみたいですね。

 

 

 

2013.10.10 木材が腐る原因とは?その1

腐る(腐敗)とは・・・・・・?

簡単に言うと有機物が微生物によって分解される事。

 

木材が腐るには、4つの条件があり、この4つが揃わないと腐れないんです。

1、温度、

温度が低ければ微生物が活動できない。

2、酸素

酸素がなければ微生物が生きていけない。

3、養分

木材自身が持っている養分

4、水分

木材に含まれる水分

 

この4つが揃うと木材は腐ります。

じゃ〜木材を腐らせない為には何をすればいいのか?

 

続きは、また次回。

 

 

 

 

 

 

 

2013.03.15 木材の耐熱性

木材の耐熱性について身の回りの生活で説明すると、

お好み焼きで使う金属のヘラを熱してある鉄板の上おいておくと、

持てないぐらい熱くなりますが、同じく木製の割り箸をおいも金属のヘラほど熱くはなりませんよね。

他の例ですと、サウナをイメージしてください。サウナの内装は木材で出来ていますよね,

これがもし金属の内装だったら、熱くて触れませんよね。なぜ、木材は熱い所でも木材自体は熱くならいのか?

それは木材が空気層を持っているからです。空気は熱を伝えにくいので、熱くなりくいと言うことなのです。

これは逆の事も言えて、周りが冷たい時に木材は冷たくなりにくい事が言えます。

木材を上手に使えば断熱効果も期待できますね。

2012.12.07 リグナムバイタ

前回は世界で一番軽い木材バルサでしたので、

今回は世界で一番重たい木材リグナムバイタです。

このリグナムバイタの産地は中米から南米北部、そしてどれぐらい重たいかというと、

木材なのに水に沈みます。(気乾比重1.28)加工も金属加工機で行います。

昔はリグナムバイタでベアリングを作っていたそうです。リグナムバイタは100℃を超えると樹脂が出てきて、

潤滑油の役割もしていたそうです。

それではまた次回。

2012.11.27 世界で一番軽い木材とは?

今回は、世界で一番軽い木材について、

一番軽い木材は、ホームセンターでも簡単買うことができるバルサ材です。

バルサは最軽量なので、飛行機模型や工作なんかに最適でカッターでも簡単に切れちゃうんです。

持った感じは発砲スチロールの様で浮力が強く船の浮きや釣り具、軽く柔らかいので衝撃を吸収する

クッション材にも使われます。興味があればお近くのホームセンターでご確認ください。

ちなみに、日本で一番軽い木材は桐(キリ)です。桐のタンスなんかが有名ですね。

 

それではまた次回。